低体温対策にプロポリスサプリメント
寒さとは関係なく、普段から体温が36度に満たない人が増えています。身体が冷えると健康に良くないといわれますが、どのような影響があるのでしょうか。
また、プロポリスに低体温を解消する効果があるといわれますが、どのような働きがあるのでしょうか。
低体温とは
一般的に平熱は35~37度ほどといわれます。ところが、最近では、36度未満の人が増えています。
過度のストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足、運動不足などが原因となっています。
病気や薬、無理なダイエットによる栄養失調も見逃せない要因です。
このような原因が自律神経の働きを乱し、血流が悪くなり、免疫力を低下させ、低体温症といわれる様々な症状が現れるようになります。
自律神経失調症や貧血、低血圧、ホルモンバランスも崩れて更年期障害など症状は様々です。
代謝も低下しますので、糖尿病や肥満などにもなりやすくなります。
自律神経を整える
プロポリスに含まれるフラボノイドには自律神経を整える働きがあります。交感神経と副交感神経のバランスが改善されますので、体温も上昇します。
昼間は活動しやすいように体温が上がり、夜は身体を休めるように体温を低くするように働きます。
血行促進
プロポリスには血流改善や血行促進作用があり、自律神経の改善とともに、低体温からくる貧血や低血圧、腰痛などの諸症状の改善にもつながります。血行が促進されることにより、糖や脂質の代謝がよくなり、効率的にエネルギーに変換されるようになるからです。
代謝が促進されると、肥満の改善にもなります。
ホルモンバランスの調整
自律神経のバランスが改善され、血行が促進されることで、新陳代謝もよくなります。新陳代謝の向上は免疫力の強化やホルモンバランスの調整にも作用します。
とくに、女性にとっては生理作用の低下から生じた諸症状が改善されます。
プロポリスサプリメントは、低体温の改善や低体温症の症状の解消に効果があります。
普段から飲み続けることで低体温対策に効果があります。
水の飲みすぎや塩分の摂り過ぎなども低体温の原因になりますので、食生活の改善や生活習慣の見直し、適度な運動など、身体を冷やさない対策も心掛けるといいでしょう。