プロポリスで風邪予防
冬場になると、空気が乾燥し、風邪をひきやすくなります。しかし、プロポリスを飲み続けていると、風邪もひかなくなったと多くの方が言われます。
プロポリスに、どのような予防効果があるのでしょうか。
風邪を寄せ付けない強い殺菌・抗菌作用
ミツバチが植物から採取した樹脂に自らの唾液に含まれる酵素を混ぜて作ったプロポリスには、巣を寄生者や細菌などから守る強い殺菌・抗菌作用があります。これが、風邪のウイルスの侵入から身体を守ってくれます。
もし、風邪に感染すると、鼻咽喉炎や上気道炎などを起こし、鼻水、鼻詰まり、のどの痛み、咳やくしゃみなどを起こします。
プロポリスの抗炎症作用、鎮痛作用が炎症を抑え、症状は軽度にとどまりますので、回復も早くなります。
毎日飲むことがプロポリスの効果を高める上で大切なことです。
原液のままでは、においや刺激が苦手という方は、自分の好みに合わせて薄めて飲んでも効果は得られます。
効果は多少弱まりますが、長く続けることで、プロポリスの優れた効能を取り入れることができます。
外出から戻った際に、市販されているプロポリス配合のマウスウォッシュなどでうがいをすると、予防効果も高くなります。
風邪に負けない免疫力
疲労やストレスで体力が落ちているときに風邪をひきやすくなります。プロポリスにはアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養成分と機能成分を豊富に含んでいます。
身体に不足する栄養分を補充し、抗酸化作用や免疫強化作用が身体の機能を高め、新陳代謝を促進し、自然治癒力を高めます。
疲労や老化の原因となる活性酸素の発生を抑え、疲労や病気に強い元気な身体を作ります。
プロポリスに含まれていないビタミンCを含んだ飲み物に混ぜて飲んだり、野菜や果物などを積極的に摂り入れると、相乗効果で免疫力が一層高くなります。
医学の進んだ現代でも、風邪のウイルスを退治する薬や治療法はありません。
抗酸化作用や免疫力強化に優れたプロポリスなどを利用し、風邪にも負けない健康な身体を作ることが最大の予防法です。
そのためには、毎日の習慣としてプロポリスを取り入れ、長く継続することが大切です。