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No.1 プロポリス300

No.2 薬院オーガニックのプロポリス

No.3 プロポリスプロ

プロポリス液の使用法

健康に様々な効果をもたらしてくれるプロポリスには、錠剤やカプセル、液体などのタイプがあります。
その中でも液体は、いろいろな使い方ができて便利なものです。
その使い方について、ご説明します。

プロポリス液を飲む

プロポリス液を飲むのが、プロポリスの効果を身体全体に届ける最適な方法です。
錠剤やカプセルは胃の中で溶けてから身体全体へ成分が行き渡ることになりますが、液体は飲む時点、口の中から効果を得ることができます。

そのまま飲む

独特のにおいや辛み苦みのあるプロポリスに慣れている方は、スポイトで数滴口の中に垂らすのが最も効果的です。
水溶性を高めたものを利用すると、ほとんど歯の裏にヤニも付着せずに飲めます。

飲み物に混ぜて飲む

好みの飲み物に混ぜて飲むと、においや辛み苦みが和らぎます。
とくに、牛乳やトマトジュースなど味の濃い飲み物は、においや辛み苦みが気になりません。
牛乳には油脂を溶かす効果もありますので、コップが汚れにくくなります。

また、ビタミンCを含んだ柑橘系のドリンクと一緒に飲むと、プロポリスに不足するビタミンCを補給することになりますので、相乗効果が期待できます。

プロポリスで口腔ケア

風邪やインフルエンザの予防に

コップに数滴たらし薄めたプロポリス液で朝晩、または、帰宅時にうがいをします。
プロポリスの殺菌・抗菌作用が細菌やウイルスを死滅させてくれますので、風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。

虫歯や歯周病を予防

歯磨きの際に、歯磨き粉の代わりにプロポリスを数滴塗布して磨きます。
虫歯や歯周病、歯槽膿漏などに有効です。
プロポリスの殺菌・抗菌作用が口の中を清潔に維持できますので、進行を遅らせ、治癒が早くなります。
また、口臭や口内炎にも効果的です。

プロポリスを塗る

プロポリスは高い殺菌・抗菌作用がありますので、飲用だけではなく外用薬としても利用できます。
傷や皮膚疾患などに塗布することができます。
事前にバッチテストなどを行い、強すぎる場合は、アルコールや精製水など用途に応じて薄めるといいでしょう。
また、直接、あるいは、ワセリンなどに混ぜて水虫の治療薬としても利用できます。

既存の使用方法にこだわらず、プロポリスの効用を利用して、自分なりの使い方を工夫されてはいかがでしょうか。