プロポリスカプセルを飲む
プロポリスは「天然の抗生物質」といわれ、身体に良いことはわかっていても、においや味が苦手で飲めないという方も多いものです。そんな方にはプロポリスカプセルがおすすめです。
また、初心者のスターターキットとしても便利なものです。
飲みやすい
プロポリスカプセルは、プロポリスをカプセルに包み込み、独特のにおいや味をほとんど感じることなく飲みやすいように作られています。形を整えるために賦形剤や中身の浸出を防ぐために油分が多く使われているため、1粒のプロポリス含有量は少なくなりますが、継続的に飲めるということが大切です。
量の調整がしやすい
1粒1粒のプロポリス含有量はメーカーごとに違います。粒の大きさの違いもあり、1日の摂取量は1~8粒ほどと大きな幅があります。
初心者は体質に合うものかどうかを確認する必要もありますので、1粒から始め、身体に異常がないかを確認しながら、徐々に量を増やすことができます。
摂取目安量は表示されていますが、個人差がありますので、自分にとっての適量を知って飲むことが大切です。
持ち運びに便利
旅行や出張などの際には持ち運びにも便利です。小さなケースに小分けして持って行くことができ、いつでもどこでも飲むことができます。
継続的に飲むことで多くの効果を得ることができるのもですから、持ち運びができるということは大きなメリットです。
また、においもほとんどありませんので、人の多いところでも気になりません。
デメリット
プロポリスカプセルの含有量が表示されていても、実際のプロポリス含有量は分かりません。1日分の摂取量も120㎎~1000㎎とメーカーによって大きな幅があります。
しかも、固形分量としての表示ではなく、2倍濃度や5倍濃度と書かれており、実際の固形分の含有量を知ることはできません。
プロポリスカプセルは、プロポリスの固形分の含有量は少なくなりますが、においや味も気にせず、手軽に飲むことができます。
含有量は少なくても、プロポリスに含まれていないビタミンCを含んだ飲み物などと一緒に飲むと、相乗効果も期待できます。
これから始める方は、飲みやすいプロポリスカプセルからスタートしてみてはいかがでしょうか。