No.1 プロポリス300
No.2 薬院オーガニックのプロポリス
No.3 プロポリスプロ
プロポリスとピロリ菌の関係
ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどの原因となります。このピロリ菌を除菌することが胃の病気の予防や治療に重要なことです。
その除菌にはプロポリスが優れた効果を現します。
プロポリスのピロリ菌に対する働きを見てみましょう。
ピロリ菌が起こす胃痛や病気の解消
胃痛にはいろいろな原因がありますが、その一つがピロリ菌です。日本人の2人に1人が胃にピロリ菌を持っているといわれています。
体力や免疫力が低下しているときに増殖しやすく、胃痛に始まり胃炎や胃潰瘍などの疾患、最悪は癌を引き起こします。
金属を溶かす強い胃酸の中にピロリ菌が存在しているのは、胃液を中和させる働きのあるウレアーゼという酵素を作り出すの能力があるからです。
プロポリスには、ウレアーゼの生成を阻害する働きがあり、ピロリ菌も胃酸に溶けて死んでしまいます。
これにより、胃酸や胃粘液も正常に分泌されるようになり、胃を保護することができるようになります。
また、ピロリ菌を退治しようとして集まった白血球により生じた炎症や胃の荒れもプロポリスの抗炎症作用や細胞活性作用により緩和され、病気から胃を守ってくれます。
ピロリ菌が起こす癌のリスクを減らす
ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍などの疾患を引き起こし、胃を傷つけることになります。胃の不調を適切な治療を受けないまま放置すると、胃がんにかかる可能性が高くなります。
プロポリスは、ピロリ菌を胃酸から守るウレアーゼの生成を阻害し、ピロリ菌は胃液で溶かされてしまいます。
時間はかかりますが、最終的にはピロリ菌を死滅させます。
傷ついた胃も修復し正常な状態に戻してくれますので、その後の癌への変異のリスクも低くなります。
プロポリスは薬品ではありませんので、即効性はありません。
症状が出た場合は、医院で処方される薬を服用しながら、プロポリスを飲むのもいいでしょう。
特に副作用もなく、除菌をサポートすることができます。
普段から摂取していると、ピロリ菌の感染を予防することができますので、胃がんのリスクも低くなります。
虚弱体質や胃弱の方は、免疫力を高める作用もありますので、体質改善のサポートとして取り入れてみてはいかがでしょか。
