No.1 プロポリス300
No.2 薬院オーガニックのプロポリス
No.3 プロポリスプロ
プロポリスは痔にも効く？
人にも言えず、恥ずかしくて病院にも行けず、一人で悩む人の多い病気が痔です。男性にとっても女性にとっても、人に見せることが躊躇われる部分だけに、長年辛い思いに一人耐えてます。
そんな辛い痔も、プロポリスが役に立ちます。
痔とは
痔は、便秘や下痢など肛門へ大きな負担がかかることで生じやすくなる病気で、大きく分けて3種類あります。いぼ痔は、排便の際に力みすぎて、肛門の静脈叢という血管の集まったところがうっ血してできます。
痛みは少なく出血のある肛門内にできるいぼ痔と出血は少なく痛みのある肛門外にできるいぼ痔があります。
きれ痔は、固い便が通るときなどに肛門の皮膚が切れてできます。
痛みのために排便を我慢することが、さらに悪化させる傾向があります。
痔ろうは、肛門内の歯状線にあるくぼみに細菌が侵入し感染することにより、肛門周囲膿瘍を作り、膿がトンネルを作って外に出る状態です。
痔ろうは、高熱や激痛を伴い、外科的な処理も必要になりますので、病院を受診しなければなりません。
塗布して症状を軽減
プロポリスには強い殺菌・抗菌作用、抗炎症作用があります。プロポリス液やプロポリスを配合した軟膏を塗布することで、痔や痔の周辺を清潔にし、かゆみなどの炎症を抑える効果があります。
また、鎮痛作用もありますので、痛みも軽減します。
症状が出た時ばかりではなく、入浴後などに塗布すれば、予防効果もあります。
プロポリス液を直接塗布する場合は、刺激が強すぎることもあります。
馬油などに混ぜて、濃度を調整しながら使用するといいでしょう。
馬油は民間療法で皮膚の治療薬として用いられてきました。
人の皮脂に似た性質があり、浸透性や保湿・保護の効果がありますので、プロポリスの効果を高めてくれます。
飲んで内から改善
プロポリスにはアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養成分と機能性分が豊富に含まれており、継続的に飲むことで、抗酸化力や免疫強化作用を高める効果があります。新陳代謝を促進し、身体の機能を正常にしてくれる働きがあります。
体調を整えることで、便秘や下痢などの症状も改善されますので、肛門にかかる負担が軽減されます。
プロポリス液や軟膏を上手に利用すると、内からも外からも痔を改善する効果が得られます。
自分でできますので恥ずかしい思いをすることもありません。
ただし、痔は食生活や生活習慣から起こりやすい病気ですから、生活習慣を見直すことも大切です。
