ドイツのプロポリス
今日、世界中にプロポリスは広がっています。その先駆けとなったのは、プロポリスの父と呼ばれるドイツのアーガード博士です。
世界で初めてプロポリスの精製装置を開発し、臨床試験も行い、その有効性を実証しました。
ドイツではプロポリスは医薬品とされています。
では、ドイツのプロポリスとは、どのようなものでしょうか。
ドイツプロポリスの特徴
プロポリスの原料となるのは、カバやポプラ、松から採取されたものが主となります。フラボノイドを多く含み、抗酸化作用、抗炎症作用が強いことが特徴です。
とくに、フラボノイドの一種ガランギンは、抗細菌・抗ウイルス作用、乳がん細胞の増殖を抑制する効果も確認されています。
また、自然豊かなドイツでは、主な樹木以外にもカラマツやはこやなぎ、白樺、マロニエなど、地域による原木の違いもありますので、産地の異なる多数のプロポリスを混ぜ合わせることにより、フラボノイドの質が均等になるように工夫されています。
レホルム製品
レホルム製品は、財団法人ドイツ・ノイホルム協会の品質基準を満たし、審査に合格した製品のことです。科学的根拠に基づいて自然食品や健康食品として認められた製品のことです。
100年以上前に起こった自然回帰運動の中で生まれた、安全性の高い自然な食品や製品を登録するシステムです。
残留農薬や重金属、放射能、抗生物質などの有害物質についての厳しい検査を行い、基準を満たしたものだけが認められます。
医薬品並みの厳格な試験で認定された後も、抜き打ち検査や審査、管理などの厳格な品質管理が行われています。
厳格なレホルムの製造基準を満たして製造され、ここに登録されたプロポリス製品も厳しく管理されていますので、きわめて品質の高いものといえます。
「究極の医療は、病気にならない体づくり」という考えに基づいた予防医療、安全性・有用性の高い製品を認定することによる代替医療の促進が、レホルム製品の人気を高めています。
非常に多くのプロポリス製品が市場にあふれ、選ぶのに迷うほどです。
安全性や有用性を追求したレホルム製品の信頼性は高いものです。
高品質の製品選びの参考にされてはいかがでしょうか。