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プロポリスで痛風の痛みを鎮める

風が吹いても痛むといわれる痛風。
明治時代以前には日本になかった病気ですが、食の欧米化が進むにつれて増加し、今や約60~70万人の人を悩ませる病気です。
そんな痛風の腫れや痛みもプロポリスが和らげてくれます。

痛風とは

ほとんどの食品に含まれるプリン体が原料となり、肝臓で代謝され尿酸ができ、腎臓を通って尿とともに排泄されます。
この尿酸の生成と排泄のバランスが崩れ、尿酸が過剰となると、高尿酸血症となります。
この状態が継続すると、尿酸が結晶化し、腎臓や尿路に溜まると尿路結石、関節に溜まると痛風となります。
患部から剥離した結晶を白血球が攻撃することにより腫れや痛みが生じます。
足の親指の関節の腫れと痛みから始まり、繰り返し起こることで、症状の範囲は他の関節へと拡大します。

痛みと炎症を緩和

プロポリスは天然のアスピリンといわれ、モルヒネの5~6倍ほどの鎮痛作用があります。
しかし、医薬品ではありませんので、即効性は期待できませんが、飲むだけではなく、患部に塗布することで効果が高まります。
また、抗炎症作用も強く、継続的な摂取が痛みと炎症の緩和に有効です。
痛風発作の予防に優れた成分としてケルセチンとアントシアニンがあります。
ケルセチンは痛風を根本的な部分から抑制する効果があります。
血中尿酸値の抑制、白血球の安定化、炎症物質の生成・活性の抑制、脂質の過酸化防止、炎症により損傷を受けた組織の修復にまで作用します。
アントシアニンは尿酸の関節への貯留を抑制し、関節部分の組織の健康維持に優れています。
プロポリスに不足するビタミンCを併せて摂ると、ビタミンCの抗酸化作用を高め、相乗効果が期待できます。

新陳代謝を促進し、尿酸を溜めない体に

プロポリスには栄養成分や機能性分が豊富に含まれており、新陳代謝促進作用、免疫力強化作用、抗酸化作用など、身体を若々しく健康を維持するための働きがあります。
健康な体であれば、多少尿酸の生成が多くても、尿と一緒に排泄することができます。
酵素系機能を健全に、体内の代謝を正常化する作用がある痛風対策の必須性分といわれるビタミンB群を豊富に含んでいますので、毎日の習慣としてプロポリスの摂取は望ましいものです。

プロポリスには痛風に対しても炎症を抑え、痛みを鎮める効果があります。
ただ、即効性のあるものではありませんので、継続的な摂取が予防にもなり、再発防止にもなります。
また、痛風の根本的な要因として、肥満・偏食・不規則な生活・過度のアルコールなど、生活習慣があります。
プロポリスの頼るだけではなく、生活習慣の改善にも取り組みましょう。